【いつでも人を呼べるリビングにする5つの秘訣】たった5つのルールでラクして居心地いいリビングにする

インテリア

いつでも人が呼べるリビングだったら

公園の帰りにママ友を誘って、おうちカフェしたり

週末は、友達ファミリーと子供を遊ばせながら
昼間からビール・・・

そんな暮らしができたら最高!と思いつつ


転勤族の賃貸暮らしだし子供はすぐ散らかすし・・・・


夢を見つつも、絶対無理だって諦めていました。


ところが、引越しを機に考えたリビングの”5つのルール”を実践したら、意外なほど簡単に「居心地のいいリビング」が実現できてしまいました。


今では、朝から慌てて片付けることなく
自宅教室で午前中からレッスンできるようになりました。

レッスンにいらして頂く生徒さんから
「先生って、子供さんとここでご飯食べるんですか?」
「なんで、こんなに生活感がでないんですか?」とよく聞かれたりします。
(上の写真が我が家のリビングダイニングです。)

そこで、今日はそんな質問にお答えするつもりで
長年の夢を実現させてくれた「いつでも人をよべるリビングになる5つの秘訣」をご紹介したいと思います。


よかったら、最後までお付き合い戴けると嬉しいです。








目次

子供がいるから、片付かないのは仕方ない

毎日のように子供が学校からもらってくるプリント

使い終わった本やゲーム、おもちゃ類

脱いだままの洋服

飲み残しのカップ

リビングを見渡すと片付けなければならないものが散乱していて、イライラ・・・・

その上、自分の仕事道具に、資料・・・

片付けても、片付けても。
注意しても、注意しても。
次から次へ出てくるモノたち。

家族の全員分を一人で片付け続けて、夜には、ぐったり・・・・というのが、以前の我が家の悩みでした。

大型収納、収納部屋があったら・・・とお片付け疲れで無い物ねだり



リビングの壁面にぴったりサイズで、扉がついて中身が見えないスッキリとした大きな大きなシステム収納。


そんな収納があれば、全部入れてしまえるのに!!!


納戸代わりの部屋があったら、


トランクルームを借りれば全部、隠しちゃえるかも・・・・


だいたい、私一人で、家族全員が出したものを片付けても、また出してしまうんだから、間に合うわけがないじゃない!!!


みんな、片付けなさーい!!!


ドラえもーーーん!!!


そんな、収納の根本を無視した考えが湧いてしまうくらい、お片づけ疲れしていたんですね。





スッキリしたリビングを実現するためのはじめの一歩

2019年春に引越しをしました。





新居では、自宅教室を開講することに決めていたので、今度こそ、いつでも片付いているリビングを目指す!
と決意して、引越しに臨むことにしました。


そのために
インテリアコーディネーターの妹”のんちゃん”に相談しました。

私
のんちゃん、今度のおうちでは
フラワーデザイン教室をするから
毎日、綺麗に片付けたいの。
のんちゃん
そうだね。
生徒さんが「綺麗だな」「居心地いいな」って
思ってくれるといいよね。
私
そうなの!
だから、常にスッキリと片付いた状態を
維持したいのよ。
のんちゃん
あああ、それは、大変だね。
子供達の教育から始めないと。
私
そうだね。
子供達は、ちょっと大きくなってきたから
私物はリビングに置かない方式を徹底しようと思うの。


のんちゃん
それがいいね。
一つでも許すと、グダグダになるから気をつけてね。
私
うん、頑張って協力してもらう。
リビングで使うものだけ、置くことにするわ。
私
それにしても、花や料理の資料や、道具類
子供の学校の資料とか、リビングで使うものだけでも
かなりあるのよ。
のんちゃん
仕事柄仕方がないけど、お姉ちゃんは、モノが多いからね。
私
そうなの。どれも必要なのよ。
食器類やクロスだって、テーブルコーディネートには
必要だし。

わかりやすくて見た目にスッキリ収納できるように
一緒に考えてもらえる?

のんちゃん
いいよ。
その上、簡単に出し入れできることね。
そうしないと、ズボラファミリーは
すぐに諦めるからね。
私
ドキッ!


そうね。ズボラな私達でも、片付ける気になれる
手間いらずな収納がいいね。
面倒だと、綺麗さを維持できないもの
のんちゃん
それに、これから増える分も考えて
余裕を持った収納計画をしないと。
私
収納計画?
のんちゃん
そう。今あるものだけで、いっぱいになってしまったら
次に新しいものをしまう場所がなくて困るでしょ?
本当は、一つ買ったら、一つ処分する方がいいけれど
捨てられないものが多いでしょうから
最初から、空きスペースを確保しておくの。
私
なるほどー。
のんちゃん
じゃあ、今からポイントを説明するね。


収納を考える時に、絶対必要なのが
ものの量を知ることね。


私
それなら、わかる!
引越しで、少しずつ箱詰めしているからわかるよ。
食器や花器、資料以外にも
カメラや、撮影機材とか、だいたい把握している。
のんちゃん
次は、ものの仕分け。


お花関係とか、食器類、資料とか、
収納するものの種類と、それぞれの量の把握すること。


私
ウンウン。


物の仕分けを考えるて
量をチェックと・・・
のんちゃん
物の住所を決めること!
私
住所ね。ここに置くってルール決めね。
のんちゃん
あとね、お姉ちゃんたちズボラファミリーには
これは絶対必要なことね。
私
なに?
のんちゃん
とりあえず仮置きする場所を作るんだけど、
このスペース自体が、見えてしまったら意味がない。
ゴチャつかないように、仮置きスペースを家具の中に確保するといいよ。
私
確かに!
カゴにかき集めて隠したつもりでいたけど、
カゴを棚の見えるところに置いてた!
盲点だわー。
のんちゃん
最後に大事なことは、ものを絶対に床に置かないこと。
これを家族で徹底すると
掃除が楽になるよ。
私
え?床に直接もの置かないってこと?
のんちゃん
直接だけじゃなくて、カゴとか、箱とかも
出来るだけ床置きしないほうがいい。
私
なんで?
のんちゃん
生徒さんに快適に過ごしてもらうには
毎日掃除機かけるでしょ?
床にものがあると、それをどけて掃除しないと
行けなくて、無駄な時間が増えるから。
私
そっか!
確かに、退けるものがないほうが
気軽にササッと掃除機かけられるね。

妹と話していくうちに、なんとなく、収納ルールのイメージができてきました。

今度は、収納オタクの友人のAちゃんの家が、いつもスッキリしていたことを思い出し、Aちゃんを訪ねることにしました。






”とりあえず置き場”の作り方が、片付くか散らかるかの分かれ道





友人のAちゃんは、角が揃っていたり、数字が並んでいたり、水平垂直が合っていると落ち着くという収納オタクです。




そんな彼女と話した結果、自分の収納の間違いを見つけることができました。





私
Aちゃんの部屋って、いつ来ても美しいよね。
本もリモコンも、曲がってませんって感じで。
Aちゃん
そんなにマメなわけじゃないよ。
いつも同じ場所にものがないと
落ち着かないから、戻すだけで。
私
それが凄いんだよ。
私は、つい、とりあえずカゴに入れちゃって、
いつもカゴがいっぱいになっちゃうし、
何が入っているかわからなくなっちゃう。
Aちゃん
それって、探し物が多くて嫌にならない?


私
なるよー。探し物してる時間を貯めたら
一年で数日分になると思う。
はあー。
Aちゃん
私は、それがダメなの。
探し物でイライラしちゃう。


私
私もよ。
なんか、いい方法はないかなあって思うわ。
Aちゃん
実は、私も、とりあえずのスペースがあるのよ。
私
え?信じられない!
いつもお便りとか、ちゃんとファイルしてあるし。
Aちゃん
どんどん増えるけど、一時保存しなくちゃいけないものだけは
種類毎に一時置き場を作ってるの。



例えば、新聞や雑誌は毎日捨てられないじゃない?
あと、子供のプリントや、請求書とか、一週間貯めてから必要なものを仕分けて、ファイルしてるのよ。


私
なるほどー。
私は、一つのカゴに全部入れちゃうから、探すことになるんだ。
種類毎にすればいいのか。


Aちゃん
結構、細かくね。
そうすると、探す範囲が狭いから、すぐ見つかるよ。

だいたい、家の中で散らかりがちなものって
それぞれ、決まってるじゃない?
私
確かに!
テーブルの上に乗せっぱなしなものって、いつも一緒かも。
チラシとか、手紙とか、プリント、新聞・・・
一週間とか、二週間まとめてファイルならできそう。
Aちゃん、天才!!



収納上手になるために、雑誌やTVで聞きかじって用意した「とりあえず置き場」でしたが、私の性格のせいでしょうか。


探し物が多いし、とりあえず置き場が溢れて、ますます散らかるというジレンマが発生していたことがわかったのでした。




とりあえず置き場の作り方を、しっかり考えることが、いつもスッキリ暮らす否決になるとAちゃんの暮らしを見て学ばせてもらいました。







これも、早速実行することにしました。

子供達の意見も聞きながら、ルールを決めた

だいたいイメージができたところで、子供達のお部屋の収納も含めて子供達の意見を聞いてみました。

子供部屋の収納プランを一緒に考えながら、リビングを綺麗に維持したいと話すと、

娘
全部自分の部屋に置けばいいんでしょ?
オッケー!

寝る前に、全部部屋に持ってくよ。

使ったものも、箱ごと元に戻すんでしょ?
わかった、わかった。

それだけなら、できそうな気がする。

とあっさり快諾してくれました。

小さい頃は、キャスター付きのオモチャ箱をコロコロ移動させて遊び、片付けて、コロコロと元に戻す・・・ということをしていたので、なんとなく、似ているのかもしれません。

学校から帰ってくると、バッグを床に置き、本を出したり、宿題をしたり。
普通にリビングで遊んでいますが、夜になると全て撤収してくれます。







理想の家具を考える



だいたい収納の方向性が見えたところで、妹に何を買ったらいいか相談です。





のんちゃん
物の仕分けと、量が把握できて、ルールが決まったら、
家具を決めないとね。
私
ほら、うちってズボラじゃない?


のんちゃん
そうだね。
まあまあ、ひどいよね。


私
ははは。


だから、見せる収納は絶対無理なの。




のんちゃん
絶対やめた方がいいよ。
埃をこまめに拭かなきゃいけないし
角を揃えて綺麗に並べるとか、
忙しくて無理でしょ?


私
よくお分かりで・・・


ゴソっとガバっと入れてもいい感じの
扉付き収納がいいです。


のんちゃん
そうだね。さらに、背の高い花瓶や、花の資料もあるから
高さも変えられる可動式の棚じゃないとダメだと思うよ。


私
心配なのは、また引っ越さないといけなくなった時に、使えなくなっちゃうことなんだけど。
どんな間取りにも対応する家具だったら嬉しいなあ。








と考えた結果、理想の収納はこうなりました。






『扉付きで中身が見えない』






『稼働棚で、入れるものによって高さが変えられる』






『引越しなどの状況に合わせて、サイズが変えられる』







こんな家具を探してみたのですが、結果、予算が合わず、DIYでキャビネットを作ることにしました。
と言っても、最初から全部作ったわけではなく、IKEAのキャビネットを利用して
色も自分好みに塗ったオリジナル家具に仕上げました。


DIYした収納は、こちらの2セットです。








扉付きで、視界がゴチャゴチャしないところと、色がお気に入りです。
ここに、リビングで使用するほとんどのものを隠してしまう収納にしています。




いつでも人を呼べるリビングの5つの秘訣



それでは、5つの秘訣を一つずつご紹介します。


①物の住所が決める


これは、やっている人も多いと思いますが、100均のケースを使って、常備薬や、工具、文房具など細かいものをまとめました。


使うときはケースごと出して使えるし、子供達が少し乱暴に入れてしまっても気になりません。


ラベルを付けて家族全員がわかるように、定位置を決めておくのは、やっぱり王道の良い方法だと思います。



ラベルを作る機械がなくても、マスキングテープを貼ってその上にマジックで書けば、変更も簡単です。

②項目ごとの仮置きスペースを作る



我が家では、特に散らかりがちで、テーブルに積まれていた紙モノを、仮置きしやすくすることで、散らからなくなりました。



テーブル周りから歩かずに、振り返ればしまえる場所にスペースを確保しました。

上の写真の左下のプラスチックの棚が仮置きスペースです。

棚の段ごとに項目を決めています。息子の学校関連、部活関連、娘の学校関連、部活関連、仕事関係など、細かく仕分けていますが、100均の棚に放り込むだけなので、無理なく続けられています。



新聞や雑誌も、テーブル脇のワゴンの下段に入れるようにしました。以前は読み終わると、廊下の納戸に入れていたのですが、読み終わるまでアチコチに出ていました。
いつもテーブルで読むので、すぐ脇に収納場所を決めたことで、苦にならずにいつでも出し入れでき、散らからなくなりました。


ご家庭によって、家族構成などで、散らかりやすいものや、困っていることは違うと思います。


まずは、いつも散らかってしまうもの、困っているものを書き出して、どれくらいのペースでなら、しっかり収納へ移すことができるかを考えます。


一週間経ったらしっかり収納とか、
このスペースがいっぱいになったら、しっかり収納・・・など、自分にあったルールを決めると、仮置きスペースの仕分けとボリュームが決められます。


仮置きも仕分けておくことで、探し物の時間を減らすこともできますよ。


③空きスペースを用意して、オールマイティに




レッスンの日の朝など、急いで片付けたい時に、収納スペースに余裕があると、緊急対応できて便利です。


ここに置いていいのは、一週間。週末には、必ず定位置を決めてさばくようにして、また空きスペースを復活させています。


④寝る前に、個人のものはお部屋に持っていくルールを徹底

出してもいいから、寝る前に、個人のものは全て子供部屋に持ち帰ることだけは、絶対守るように約束しました。



子供部屋との往復を面倒がるので、自分で出したものは大きなトレイに全てをのせて、トレイを持って「おやすみなさい」と子供部屋へ移動します。


慣れるまでは、ついその都度言いたくなりましたが、今は1日の最後に「片付けて」と声をかければいいので、私も気が楽になりました。





時には、子供部屋に山積みになることもありますが、定期的にお片付けdayを作ってお掃除するように声がけしています。





⑤床置きしないことで、気軽に掃除機や雑巾掛けができる




家電のコードなども、出来るだけ床置きしないようにまとめたら、掃除機をかけるのがとても楽で、これは実践して正解でした。


椅子とゴミ箱だけどかせば、そのまま掃除機がかけられるので、朝の掃除も手早く終わります。


次の夢、ルンバをゲットできたときにも、役立つルールだと思います。





まとめ



今回は生徒様の質問にお答えしたいと思い、
”いつでも人が呼べる”リビングにするために実践した”5つの秘訣”をご紹介しました。



引っ越してから、そろそろ半年になりますが、ちょっと気をつけるだけで、散らかることなくスッキリとしたリビングを維持できています。

以前のような”散らかっては片付けるスパイラル”に陥らずに済んでいます。


家族に「コレならできそう。」「その都度言われるよりマシだし、やってみるよ」と言わせてから(?)ルールを運用したのもよかったのかなと思います。


・もの住所を決める


・仕分けできる仮置きスペースを作る



・オールマイティな空きスペースを常に用意する


・出したものは、寝る前にまとめて移動させる


・床にものを置かない





どれも難しいことではなくて。、どこかで聞いたことがあるようなことばかりで、拍子抜けされた方もいらっしゃるかもしれません。
期待はずれだったら、すみません!

今は、家族で一番散らかす人の意見を聞いてから、ルール決めするというのが、一番の秘訣なのかも・・・と思ったりしています。^ ^

最後まで読んで頂きありがとうございました。